★活動内容★
　　新鷹第一囲碁将棋同好会は、2003年に創立し往時は会員15名、子供会員１５〜６名と賑わいました、午前と午後に分けて囲碁将棋教室など行い、楽しい時代を過ごしましたが、あれから8年、会員の内、亡くなられた方が4名、体調不良や参加できぬ方が5名、子供は当時幼稚園の子が今は、6年生で大半は中学生高校生になって、部活動や進学勉強が忙しく来れなくなりました。 その間、各会員は切磋琢磨して技量を磨きそれぞれに腕を上げていますが、我々が志した、次世代を担う青少年に囲碁将棋を指導して、健全なる育成の一環となることを目的として活動しましたが、その中、一人の子供は小学校卒業の時に、関西棋院の一級合格（初段に近い一級）と言う金字塔建て、会としても誇れる歴史を刻みました。 21年度より、子供会員も少なくなり已む無く、囲碁将棋教室は中止して、現在は少なくなりましたが、囲碁将棋を愛し好きな人々が集い、競技を楽しみながら会員相互の融和と親睦を図ることを目的として、毎回活発に開催しています。 この会合が、町会近隣住民のコミニケーション促進の場として、多くの方々に、親しんで楽しんでもらえるように、これからも引き続いて会員一同頑張っていきます。
　　会長　岩本　冨士雄　　副会長・事務局　竹田　功　監査役　松川　勝己
　　　★ひと口ＰＲ★
　昔から碁・将棋をやると「親の死目に会えぬ」など云われますが、会員は時のたつのを忘れて楽しんでいます。ゲームを通じて頭の体操をする、子供にも大変よいことですが、頭の硬くなる高齢者のボケ防止には最適な頭の運動になります。　　どうぞ皆様のご参加をお待ち致しております。