わがまちの歴史散策(2)-近くの博物館を尋ねる
まえがき
 歴史散策に欠かせないのが、郷土資料館・博物館での資料調査だと思います。今回は、花見川区内またはその周辺にある郷土資料館・博物館を訪ね紹介することにしました。なお、訪問数が増えるにしたがって、漸次下記掲載数も増やしていきます。(パソコン同好会:竹田、丸山)2002.12.06
  1. 八千代市郷土博物館
  2. 千葉市立加曾利貝塚博物館
  3. 千葉市立郷土博物館
  4. 千葉県立中央博物館
  5. 国立歴史民俗博物館(歴博)
  6. 船橋市郷土資料館
  7. 史跡上総国分尼寺跡展示館
  8. 千葉県立関宿城博物館
八千代市立郷土博物館
 『新川流域の自然と人々とのかかわりの変遷』をメインテーマに、考古、歴史、民俗、自然を含めた総合的な資料を展示する博物館です。人々の生活の足跡や伝承など、発掘された実物の資料などを通して判りやすく紹介されています。展示は6コーナーに分かれています。1.プロローグ・現在の八千代 2.かわり行く八千代 3.台地と谷津を開く人々 4.大地のひろがりをいきる人々 5.エピローグ・未来の八千代 6.土地に刻まれた歴史と現在から過去へとさかのぼって考察する様に展示されています。
  • 見 所:印旛沼御普請掘割絵図、ツジギリの藁蛇、獅子舞の獅子頭、墨書土器、丸木舟 等
  • 開館時間:9:00〜16:00
  • 休館日:月曜日(祝日の時は翌日も)、祝日(日曜日の時は開館)、年末年始、特別整理日
  • 入館料:無料
  • 所在地:〒276-0028 八千代市村上1170-2 пF047-484-9011
  • 交通アクセス:京成線勝田台駅下車、バス南口より米本団地行き市営住宅前下車、歩2分または東葉高速鉄道村上駅下車、歩10分。
  • 駐車場:19台可
訪問感想
 私たちの住む柏井町は地形的にも歴史的にも、印旛沼・新川・花見川そして成田街道・大和田宿とは切っても切れない関係にあると思います。昭和31年までは京成成田線の八千代台・勝田台両駅はなく、京成大和田駅のみで従って人口もこの近辺に集約していました。柏井町の経済圏は大和田であったことがお分かりと思います。太古の昔からこのような集落が印旛沼新川を囲む周辺にあり、先住民が住んでいた証として古代遺跡が数多く出土しています。 近くでは「ゆりの木台遺跡」(八千代市萱田町周辺)より約3万年前の石器や縄文・弥生・平安と各時代毎の遺品土器など多く発見されています。珍しいものでは人面墨書土器・瓦塔(がとう)・炭化した丸木舟などの出土品が見られます。また近代史的の展示品では、印旛沼・新川の洪水から逃れる為の永年にわたる苦難の治水掘削事業の歴史、成田街道宿場街としての習慣・風習・行事など大変興味深い身近な内容の展示品を見ることが出来ます。私たちの住む環境の史実を知ること出来て意義有る博物館です。
◆案内図、クリックすると拡大されます ◆八千代市立郷土博物館 ◆博物館前の庚申塔
八千代市立郷土博物館マップ 八千代市立郷土博物館 博物館前の庚申塔
千葉市立加曾利貝塚博物館
 日本最大級の規模を誇る縄文時代の貝塚で国指定の史跡。北貝塚は直径130m、南貝塚は直径170あり、これらが8の字形に結ばれ、貝層の中やその周辺から多くの竪穴式住居跡、土器、人骨などが見つかっている。これは当時の人々が「むら」を形成した跡で、発掘された土器は縄文中期の加曾利E式、縄文後期の加曾利B式として標識土器となっている。現在、南北の貝塚は史跡公園として開放されており、貝塚の断面が見られる野外施設や発見された品々を展示する加曾利貝塚博物館が建つ。 千葉市立加曾利貝塚博物館
千葉市立加曾利貝塚博物館
  • 見 所:加曾利貝塚博物館、北貝塚住居跡群観覧施設、北貝塚貝層断面観覧施設、南貝塚貝層断面観覧施設、旧大須賀家住宅など
  • 時 間:9:00〜16:30
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日も休館)、祝日、年末年始
  • 料 金:加曾利貝塚博物館 大人60(50)円、小中学生個人30(25)円(註)()内は30名以上の団体料金
  • 所在地:〒264-0022 千葉市若葉区桜木町163[地図参照]
  • 交通アクセス:JR千葉駅下車、京成バス9番「御成台車庫(市営霊園経由)行きで、「桜木町」下車。バス方向に歩き貝塚標識板地点で右折直進、徒歩15分千葉都市モノレール桜木町駅下車、R51号線を千葉方向に歩き貝塚標識板地点を左折直進、徒歩15分
  • 駐車場:乗用車10台、大型バス2台
  • 問合せ:043-231-0129
訪問感想
 散歩の好きな方は、JR都賀で下車しモノレール沿いに歩くと、周囲の景色が楽しめる(貝塚標識板地点まで3.3km)。先ず広大な公園の中に、博物館、住居跡群、貝塚貝層断面観覧施設などが点在し、その規模の大きさに驚かされる。[公園地図参照] また、林の中に住居跡群が点在し、はるか縄文時代の祖先の日常生活に思いを馳せることができます。[写真@参照]また博物館の中には、出土品や関東地方の海岸線の変遷、更に貝塚ができた理由など当時の生活を推測する資料が沢山展示されている。
◆案内図、クリックすると拡大されます
千葉市立加曾利貝塚博物館マップ
◆南貝塚住居群跡@
南貝塚住居群跡@
◆南貝塚住居群跡A
南貝塚住居群跡A
千葉市立郷土博物館
 千葉市立郷土博物館は千葉の歴史上大変ゆかり深い、千葉市亥鼻町の旧千葉城跡に建立された(昭和42年4月建立)4層五階建ての天守閣の中に、約26,000年前の有史以前の古代から中世・近世代・現在に至る歴史と伝統をしのぶ展示品と解説がされている博物館です。千葉市の由来歴史は約1,000年前、平良文が当地に土着し、その子孫三代目の恒将が千葉姓を名のり千葉を支配したのが起こりと伝えられています。恒将からさらに三代目の常重が、1,126年に亥鼻山に居館を構築して城下町をつくり、鎌倉・室町時代にかけて十三代、330年間房総の文化の中心として栄え、関東では鎌倉に次ぐ繁栄を誇っていました。しかし 戦国時代に入り内紛や豊臣秀吉の小田原城(神奈川県)攻略のおり敗退し後北条氏に従っていた関東豪族のひとりの千葉氏も領地を取り上げられて千葉は衰微し、下総の一寒村(人口3千人程度)となってしまいました。このような史実から、現在までを大変克明に整理収集された博物館です。
  • 見 所:源頼朝画像・木造妙見菩薩立像・千葉妙見大縁起絵巻・千葉勝胤画像・各種出土品
  • 開館時間:9:00〜16:30
  • 休館日:月曜日(但し祝日の場合は火曜日も休み)・祝日・年末年始
  • 入館料:大人60円(団体50円)・小人30円(団体25円)・*団体は30名以上
  • 所在地:〒260−0856 千葉市中央区亥鼻1−6−1  пF043−222−8231
  • 交通アクセス:千葉駅より京成バス大学病院行き「郷土館」下車、歩2分又は JR本千葉駅・京成線千葉中央駅下車、歩15分
訪問感想
 江戸時代(1700年代)の柏井町はどんなところ?武石・長作・花島・柏井・天戸・大和田は牧制度による幕府の委託により香取神宮・千葉氏・高城氏の管理によるの野馬を育てる牧場だったのです。年一回の捕馬(野馬捕り)の時は近隣農民たちが野馬追い込みの勢子人足として大量動員され、捕獲に勇壮な絵巻を繰り広げた、と史実は物語っています。このような歴史が、長い千葉の史実が紙面に書き尽くせぬ沢山の展示、目からウロコの感がする、わが郷土の歴史、大変有意義な探訪が出来た思いがします。
◆案内図、クリックすると拡大されます
千葉市立郷土博物館マップ
◆千葉市立郷土博物館
千葉市立郷土博物館
◆亥鼻公園(千葉城址)
亥鼻公園(千葉城址)
千葉県立中央中央博物館
 千葉県の自然誌と歴史に関する総合博物館で、「房総の自然誌」、「房総の歴史」、「自然と人間のかかわり」の3つの主要な常設展示のほか、野外にある生態園では房総の代表的な自然や、植物の生態を身近に観察することができます。
  • 見  所:千葉県立中央博物館の常設展と企画展、生態園、青葉の森公園の散策
  • 開館時間:9:00〜16:30(入館は16:00まで)
  • 休 館 日:月曜日(月曜日が休日の場合は翌日火曜日)、年末年始(12月26日〜1月4日)、その他臨時休館あり
  • 入 館 料:常設展は無料、特別展は有料(一般500円、高校・大学生400円、小・中学生200円)
  • 所 在 地:〒260-0852 千葉市中央区青葉町955-2
  • 交通アクセス:JR「千葉駅」下車、バス「県立中央博物館」下車、徒歩5分
  • 駐 車 場:青葉の森公園北口駐車場を利用(普通車4時間以内300円、4時間を超600円)
  • 問 合 せ: 043-265-3111
  • ホームページ:http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/index.htm
訪問感想
 千葉県立中央博物館は、広大な青葉の森公園の北側にあります。常設展示は、此処に来れば房総のことは全て分かるように3つのテーマに沿って展示されており、夏休みとあって小学生・中学生が宿題解決のため、あちこちで調べている姿が目立ちました。また博物館を出て直ぐ南側に生態園があり、房総の代表的な自然が再現されており、動植物の生態を身近に観察できるようになっています。また公園には、彫刻があちこちに展示されており、緑とあいまって私共の目を楽しませてくれます。
◆案内図、クリックすると拡大されます
千葉県立中央博物館
◆千葉県立中央博物館
千葉県立中央博物館
◆同施設内-生態園
千葉県立中央博物館生態園
国立歴史民俗博物館(歴博)
 この博物館は、佐倉城址という歴史的環境の中に1981年(昭和56年)国立大学共同利用機関として設立された広大な敷地の中にある博物館です。最初に日本列島の地理的条件を象徴する「海」をプロローグとして、第一展示室から第三展示室までは、原始・古代から近世まで日本文化のあけぼの、稲と倭人、王朝文化、大名と一揆、都市の繁栄、等々16テーマに分けて時代別に解かりやすく展示し、第四展示室は都市、村里、山、海などに関わる歴史的民俗・風俗を6テーマ分けて展示、第五展示室は近現代の文明開化、産業の発展、都市の大衆・民俗の変化など3テーマを展示しています。広い館内は空調もよくゆっくり観覧することが出来ます、また沢山のガイド・しおり・案内書が無料提供されていて大変有意義な歴史的参考資料を戴けます。博物館の周りは佐倉城址を公園として池・遊歩道など整備され、それぞれの季節の花々が咲き一年中楽しめます。

◆開館時間 AM9:30〜PM5:00(入館はPM4:30まで)4〜8月
      AM9:30〜PM4:30(入館はPM4:00まで)9〜3月
◆休館日  月曜日(休日の場合は翌日)・12月27日〜1月4日まで
◆入館料  一般420円・大高生250円・中小生110円 
      (毎週土曜日は小中高校生は入館無料)

◆所在地  〒285−0017佐倉市城内町117 電話 043−486−0123
◆交通アクセス 京成佐倉駅下車、徒歩約15分・JR佐倉駅下車バスで約15分
◆駐車場  あります。(無料)
◆ホームページ http://www.rekihaku.ac.jp/

訪問感想
さすが国立博物館、小高い山城の跡地に重厚な建物、緑の木々にはさまれた建物の外壁に大きく「歴博」と書かれてある。
建物は広大で展示物も沢山有り、観覧にはゆっくり見れば一日では見きれないほど、内容も深く多く歴史考察上大変参考になる博物館です。43枚にもわたる参考資料の小冊子は大変貴重なもので普通の書店には無いものでした、百聞は一見にしかず、一度ご観覧をお勧め致します。(竹田 功)
◆案内図、クリックすると拡大されます
国立歴史民俗博物館(歴博)マップ
◆国立歴史民俗博物館
◆公園内の馬だし空堀
船橋市郷土資料館
 「船橋のあゆみ」をテーマに、2階第2展示室で展示資料を入れ替えながら常設展示されています。また2階第1展示室では、小規模な中短期の企画展示が、さらに3階の講堂では年に1~2回の企画展示が行われています。
  • 見  所:常設展示では、「船橋のあゆみ」のテーマで、先土器時代から現在までの変遷が分るようになっており、江戸時代以降の産業や年中行事についても展示されています。
  • 開館時: 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
  • 休館日: 月曜日、祝日の翌日(土曜は除く、5月30日〜5日は開館)、年末年始
  • 入館料: 無料
  • 交   通: JR総武線津田沼駅北口下車、新京成バス「北習志野駅」「高津団地」行き、京成バス 「船尾車庫」「木下駅」行きで、「郷土資料館」下車、徒歩1分
  • 駐車場: 有り(大型バスは事前に連絡を)
  • 問合わせ: 047−465−9680
訪問感想:
 資料館の規模はさほど大きくはないが、「記述にあらわれた船橋」として、古代、
中世、近世、近・現代と、出土品と共に展示されています。また船橋市のあちこちに伝統的な行事が受け継がれていますが、「船橋のまつり」として展示されています。次に特徴的なものとして、江戸時代に徳川幕府の「小金下野牧」という牧場があったこと、また新田開発が盛んであったこと、更に幕府の薬草園がありその名残として「薬円台」の名称が残っていることなどが印象に残りました。また隣の公園には蒸気機関車(D51型)俗称「デコイチ」の実物が展示されていて、昔の威容を誇っています。なお手ごろな資料としては、次のような冊子が資料館で販売されています。常設展「船橋のあゆみ」 船橋市郷土資料館発行 \900
◆案内図、クリックすると拡大されます船橋市郷土資料館map
◆船橋市郷土資料館船橋市郷土資料館 ◆公園内蒸気機関車-D51型船橋市郷土資料館-D51
史跡上総国分尼寺跡展示館
 国分寺は今から千二百五十年ほど前の奈良時代の中期、国の平和と繁栄を祈念するために、全国六十余か所余りに建立された僧寺と尼寺からなる国立寺院で、上総国分尼寺もその一つ、当時この地域が古代上総国の政治文化の中心地で有ったことを意味するものといえます。この史跡上総国分尼寺跡展示館は、当時全国有数の規模を誇った国分寺跡地の発掘調査を行いその全貌が明らかになった昭和58年、61年に国の史跡に指定されました。平成5年に文化庁「ふるさと歴史の広場」事業として発掘跡地に史実に基づき、天平建築の美しさを再現、復元を開始して現在は奈良時代の建築技術を駆使して原寸大の中門・回廊・金堂基壇が建立されています。展示館には発掘された出土遺物・寺院の建築模型などが展示されています、この尼寺から南西700メートルに僧寺があり、七重塔跡・萱葺きの旧寺院などが見られ、往時の文化繁栄の跡が偲ばれます。
  • 広大な敷地の中に建つ中門と回廊・金色の伽藍・発掘調査により確認された金堂・講堂・鐘楼・経楼・尼坊などの跡地・展示館など。
  • 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 休館月曜日・祝日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日休館)・年末年始
  • 入館無 料
  • 所在〒290−0073市原市国分寺台3−5−2 пF0436-21-7633
  • 交通アクセス:JR内房線五井駅下車、小湊バスで市原市役所下車、徒歩8分または 館山自動車道市原ICより車で約10分 駐車場有り。
訪問感想:
 この国指定上総国分尼寺跡は寺域が123,000uと広く、現在(平成十四年夏)緑濃い草むらの中に過去の栄華が発掘された史跡の上に、朱と深緑の色鮮やかな中門と回廊がむかしの創建当時そのままに復元され、その中庭には黄金色の伽藍灯篭が陽射しに輝き大変美しい建築美が見られました。
 
まだ復元率30%位でこの先の完成が待たれるところです、ご訪問の折は国分僧寺もお奨め致します。
◆案内図、クリックすると拡大されます史跡上総国分尼寺跡展示館map
◆復元された中門・回廊復元された中門・回廊 ◆黄金色に輝く灯篭黄金色に輝く灯篭
千葉県立関宿城博物館
 関宿城博物館は、利根川と江戸川の分流点、千葉県東葛飾郡関宿町の国土交通省施工のスーパー堤防上にあります。回りは広々と河川敷と野原がひろがり、好天気の時は遠く富士山が見られ、白壁の城郭造り建物と四層の天守閣が威風堂々、景色によくマッチして昔を彷彿とさせる博物館です。「河川とそれにかかわる産業」をメインテーマにして利根川の今昔の歴史を判りやすく展示説明をしています。利根川の流域における洪水・治水の歴史、川により生まれた産業や文化と江戸時代首都防衛の拠点としての関宿藩・関宿の発展等を模型・発掘遺物・年賦などを展示説明しています。建物は延べ約2,200u有り天守閣はかっての関宿城を模して江戸城の富士見櫓風に再現されています。平成7年に完成しました。
  • 所在地 : 〒270-0201千葉県東葛飾郡関宿町三軒家132−4   
            TEL:04-7196-1400
  • 開館時間: 9:00〜16:30 入館は16:00まで
  • 休館日 : 月曜日(月曜日が祝日・振替え休日の場合は開館し翌日休館)
           年末年始(12月26日〜1月4日)・臨時休館あります。
  • 入館料 : 無料
  • 交通アクセス:東武鉄道野田線川間駅から朝日バス、関宿城博物館下車東武鉄道伊勢崎線東武動物公園駅から朝日バス、新町バス停下車徒歩10分自動車…国道16号野田市中里陸橋から25分、東北道から40分、幸手市菱沼交差点から10分。駐車場有り。
訪問感想
 国道16号線を走り、野田市中里陸橋の下をくぐり右折、県道17号を境町方面に走り25分、近くには鈴木貫太郎記念館・関宿関所跡・スーパー堤防水門などがある、千葉県の最北端の町、開けた視野の中に堂々とした白亜の城・天守閣が見えると期待と興奮が沸く、美しい姿の博物館です。 好天のときは利根川の流れや関東一円の山並みを一望することが出来、遠くには富士山を望むことが出来ます。是非好天気の日にどうぞ。
◆案内図、クリックすると拡大されます
◆関宿城天守閣 ◆関宿城正面入口
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