日光杉並木のウォークラリーに参加して
2003年9月10日歩こう会
更新日 2005.05.06
歩こう会世話役(8班)村山誠一郎
 5月の多古町のあじさいの散策に引き続き、歩こう会では京成電鉄主催の日光杉並木のウォークラリーに初参加しました。メンバーは6人。9月10日朝6時の早朝、大和田駅に集合、船橋競馬場駅前から観光バス2台で出発。
日光杉並木ウォークラリー・スナップ写真
日光杉並木ウォークラリー・スナップ写真2
日光杉並木ウォークラリー・スナップ写真3
 手馴れたガイドの誘導で事故も無く、有名な日光杉並木の巨木の林立に圧倒されながら貴重な経験をすることが出来ました。350年の巨木の下には可憐な秋海棠(しゅうかいどう)が、今を盛りと咲き誇っていた。なかなか一人では見に行けない一日旅を楽しむことが出来ました。
 歩こう会では、今まで外の関係は、あまり積極的に参加していませんでしたが、千葉ウォーキング協会など各種団体の歩こう会にも参加して、健康の為に地域での活動範囲を広げてまいりたいと思っております。

多古町「あじさい堤の散策」の思い出
2003年6月20日歩こう会
歩こう会世話役(8班)村山誠一郎

梅雨の晴れ間を利用しての散策は、時間といい、散策距離といい、丁度程好い工程で時間も丁度よかったのではないかと思います。疲れもなく全員無事に帰路につけたことを主催したものとしてホッと胸をなでました。私の感想としましては、あじさい堤より日本寺(にちほんじ)の方が、興味がありました。あじさいも、8000本という沿道を埋め尽くすその量に圧倒されました。もともと、アジサイという植物は、雨に似よう観賞木で、梅雨時に見るあじさいの花は、雨が降って鮮やかな水滴が残っているような時が、一番の見所のように思いました。

多古町あじさい堤の散歩スナップ
多古町あじさい堤の散歩スナップ2
多古町あじさい堤の散歩スナップ3

見事な山門、法悦の直筆による「正東山」と書かれた見事な扁額、享和3年(1802年)上棟の見事な入母屋造りの鐘楼(四恩の鐘)、本当に見所の多いお寺です。訪れる方も少なく、あまり知られていない名寺ではないかと思いました。歩こう会もこのようにして、ときどきは、京成沿線の名所旧跡を訪れ、お互いの知識を深め、交流をすることが、地域の融和を図る、いい機会ではないでしょうか。10名の参加者を得て、主催者として嬉しく思いました。有難うございました。あ厚く御礼申し上げます。

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