★☆『第18回柏井ふるさと祭り』無事終了!★☆
   平成27年7月18日(土)、19日(日)
 祭り前、台風11号がゆっくりと北上、今年の祭りはダメか・・・神風が吹く事を祈るのみと思っていた初日18日薄暮の南西の空が割れて夕日が鷹の台の森を照らし始め、強めの風で揺れる祭りチョウチンの上に大きく劇的に“虹”が現われた下で、オープニングの『ベニスズメ』子ども太鼓連の地響きのする演奏が始まった。  今年のふるさと祭りの準備は、3月22日に8町内自治会合同ふるさと祭り連絡会議で始まった。  今年の合同実行委員会委員長には、追舘自治会会長竹詰健治氏が選出されて進行、開催日までに実行委員会3回、寄付金の募集、会場の設営などが実施された。当自治会では、8町内自治会合同スケジュールに合わせ5月に45名の会員で鷹一まつり実行委員会を立上げ、委員長に山本会長、実行責任者に藤本I氏、会場設置チーフに上原J氏、フーズ部チーフに藤本I氏、グッズ部チーフに宮田A氏、放送司会進行チーフに境G氏を決めそれぞれの部門で開催準備を開始した。  7月5日には、フーズ部は試作販売研究会、グッズ部は商品の仕入れ搬入、放送部は司会進行・放送機器のリハーサルテストなどが行われ準備がハイピッチで進められた。  そして、本番18・19日の柏井ふるさと祭り本番、梅雨も明けて子ども等も夏休みに入り大変な盛り上りとなり、入場人員も昨年を大きく上回る盛会となった。  20日(月)梅雨明け10日の好天気の中、祭り施設の撤去、各模擬店の後片付けが行われ今年のふるさと祭りは無事に終了した。  関係者皆様の献身的なご尽力に厚く御礼を申し上げこの平和な祭典が長く継続する事を祈念して報告を終わる。(新鷹の台第一自治会まつり実行委員会事務局)