新鷹第一自治会
19年度8町内自治会合同ふるさと祭りを終って
新鷹の台第一自治会 会員各位
  
 
19年度町内自治会合同ふるさと祭りを終って

平成19年8月5日 新鷹の台第一自治会会長 竹田 功
 例年の事ながら、自治会活動イベントとして最大の「8町内自治会合同ふるさと祭り」は今年も無事終了いたしました。
 今年は、参議院選挙のために、昨年より1週間遅れての開催となりましたが、まだ梅雨が明けず、空模様にはいささか不安がありましたが7月28・29日と開催することが出来ましたことは、ひとえに、本年度のイベント実行委員、藤井Iリーダーを中心にした8人のグループが一丸となって、長期にわたって綿密な計画を作り、指揮をして、役員と多くのボランティアの皆さんの一糸乱れぬ参加・協力を得て出来上がったものと、確信いたします。
 総勢約50人、お祭りに携わった人々は、延べ150人にもなる大イベントとなりました。
 この「ふるさと祭り」は、当自治会会員はもとより、柏井小学校区の住民相互のコミュニケーションを図り、次世代を担う子供たちに、楽しい良い思い出を作らせることを目的として行なわれます。
 この当初の目的を、イベント実行委員会、自治会役員、そして多くのボランティアの皆様の献身的な努力で、滞りなく達成出来ましたことに対して、心より厚く御礼を申し上げます。本当に有難うございました。
 この「ふるさと祭り」を成功に導く要因として、昨年も申し上げましたが、その1、開催の為の資金です。本年は昨年の95.4% 130万円(8町内自治会合計)、当自治会への寄付金は、昨年の10%UPの 11.5万円で全体の9.4%でした。
 その2、来場者に楽しんで頂く模擬店の出来栄えです。当自治会は前記のスタッフの汗水流してのご尽力により、来場者に喜んでいただき楽しんで頂けたと信じております。2日間の模擬店売上げ合計は、30万円となり、収支は15.4%の粗利計上することが出来ました。
その3、入場者数です。本年は、例年より一週遅れた事で、花見川団地地区と重なり昨年より20%程度の減となっていましたが、当自治会模擬店前は、何時も人だかりが出来て、完売商品が早々と出るような人気ぶりでした。
その4、天候ですが、最後の片付けの頃に雨となり、残念な結果となりましたが、これも致し方ないことと思います、本番最中は好天で、総じて良い結果であったと思います。まだ、耳の奥に「東京音頭」や「ズンパ節」の、リズムと太鼓の音が響いている様ですが、夏祭りはめまぐるしく終りました。
 この後、イベント行事は、敬老会・凧揚げ大会・思い出作り秋祭り、等があり他に防災会関係で訓練があります。
 日頃から、会員各位には、自治会活動に多大なご理解とご協力をたまわっていますが、今後とも一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
 終わりになりましたが、会員各位の一層のご健勝とご多幸をご祈念いたします。