新鷹の台の大地に、穏やかな春がやってまいりました。
　今年の冬は暖冬と言われながらも、結構寒い日が続いたので、森の新芽や桜の開花もほぼ平年並みとなり、活力みなぎる木々の合間から鶯の声も聞かれるようになってきました。
　会員の皆様には、暖かくなってきた陽射しを受けて、一層ご健勝のことと拝察しお慶び申し上げます。
　去る4月6日には、平成19年度第41回定期総会を終了いたしました。
　いよいよ平成20年度のスタート、新鷹の台第一丸は船出を致しました。
　目的地までは、波風も有り多難な航路でしょうが、無事目的地まで着ける様に、本年度役員一同一丸となって頑張って参りますので、会員の皆様には何卒、ご支援ご協力を心よりお願い致します。　定期総会の際にも申し上げましたが、平成20年度は、当自治会の永年に亘って積み上げてきた歴史を重んじ、その基盤を基にして、住みよい環境・町作り、高齢化社会への対応、不慮の災害に対して適切な対処の出来る地域つくりを目指します。
　その為には、自主防災会の活発な活動、活動実行委員会すなわち企画広報委員会《２グループ》、運営推進委員会は《イベント担当グループ（以下Gと記す）・環境美化担当G・福祉担当G・防犯交通担当G》のそれぞれの平成20年度重点実施計画を、忠実に確実に実施しその成果を挙げることです。
　前章にも記したとおり、これの実現の為には、役員一丸となって推進致しますので皆様のご支援ご協力を、重ねてお願い申し上げる次第です。
　最後に、会員の皆様のますますのご壮健とご多幸を祈念し、あわせて昨年に倍しての自治会活動へのご参加をお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。
　（以下：役員・顧問・相談役・委員）