ごみステーションに関する経過

◆ごみステーションに関する経過について

  ・ かつて各班のごみステーションは、千葉市道のゴルフ場側に(写真@)に置かれていましたが、カラスに
    よる被害が多く、ネットを設置しました。しかしその効果があった反面、交通車両からの不法投棄が増え、
    ベッドなどの大型ごみを投棄する不法者も出てきました。(写真A)

  ・ 最も大きな問題は、交通量の多い市道を横断してのごみ排出は極めて危険で、これを解決すべく、住宅
    地内に全ごみステーションを移設する方針を立てました。(写真B) しかし、住宅地内は道路が狭く、通
    常の4トン車両での作業は困難で、千葉市に2トン車両の増車を申請しました。申請に当たっては第22
    地区町内自治会連絡協議会及び追舘自治会、新鷹第二自治会と当自治会の4者連名で申請し、漸
   くその許可を得ました。

  ・ 2トン車両の配備が決まり、ごみステーションは平成17年7月2日(土)より、住宅地内に移設することに
    なりました。

  ・ 住宅地内のごみステーションは、毎年各班の役員宅前に持ち回りで移動することを原則としております。
    また最近の各ごみステーションの状況は(写真C)のとおりです。

  ・ なお、カラスによる被害は減少したとはいうものの、いまだに若干発生しております。カラスには学習能力
    があり、人間との知恵比べの様相を呈していますが、生ごみは外から見えないようにする工夫など、きめ
    細かな対応が求められております。
     <写真をクリックすると拡大します>