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PC同好会ホームページの新シリーズ、「あっ!おいしそう…通りすがりの食べ歩き」がスタートしました。自治会員のみなさんが現地に行き、五感で体験した至上の美味しい情報を提供いたします。 |
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「馬車道」東習志野店 |
電気店ラオックス東習志野店ショッピングモールの駐車場に入ると、すぐ左側にあるお店です。主人とパソコン用品を見に行った帰りに洒落た明治時代の洋館風のレストランがあるのに気づき入ってみました。古い柱時計が幾つも飾ってあって、ステンドグラスの窓から光のさしこむ店内はレトロな雰囲気でタイムスリップしたような感じです。 |
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店内 |
そして調度品のカーテンや椅子がクラシックな、落ち着いた広いラウンジのお部屋もあります。でもなんといっても、このお店で一番印象に残るのは、矢羽根がすりの着物にはかま姿できびきび働くウエイトレスさん達です。店長さんのご好意で写真を撮らせて頂きましたが明治時代をコンセプトにしたお店の大切なトレードマークになっています。 |
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きびきび働くウエイトレスさん |

笑顔が素敵なウエイトレスさん |
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(A)おすすめ生パスタの魚介類ときのこのクリーム |

(B)サーモントマトロゼクリーム |

(C)西洋あんみつ |

(D)紫芋の冷やし汁粉 |
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ウイークデイにはお得な日替わりのデイリイランチメニュー(税込み693円)があります。今回写真を撮らせて頂いたのは五月九日の日曜日です。注文したのは「おすすめ生パスタ」の(A)魚介類ときのこのクリーム(税込み1,029円)と(B)サーモントマトロゼクリーム(税込み924円)です。そして「オリジナルデザートセット」(税込み504円)の(C)西洋あんみつと(D)紫芋の冷やし汁粉を注文しましたが、次回は自家製ケーキセット(税込み546円)を是非注文したいと思っています。お料理も雰囲気も申し分のない何度でも行きたくなる素敵なお店です。パスタのほかに肉料理・リゾット・ピザもあります。詳しくはURLでご覧下さい。 |
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ビストロピエロ看板 |
16号線を柏市の方向へ走り、京成電車の陸橋を下り始めると右角にフルルガーデンが見える、その交差点を左に新川方面に曲がるとすぐ、右側にメルヘンチックな南欧風の白い建物が見え、ガーデニングされた入口にはイタリア国旗がはためいていました。
初夏のみどり滴る風の昼下がりに訪問致しました、郊外レストラン風で駐車場も広く大変入りやすいお店です。 |

オードブル とり・鯛 |
内部はレストランとしては珍しい個室タイプのテーブル席となっていて大変落着いたムード、他に10人くらいの席も有り小宴会も出来るようになっている。 松本シェフの腕によりをかけてのイタリアンは、他では味わえないオリジナル料理、一品ひとしなをシェフが大切にして作り上げた、全て自家製料理、いろいろなソース、自家製ならではの生パスタの数々、スパゲティ・ペンネ・リガトーニ・ニョッキetc…各種のソースと多くの自家製パスタ類の組み合わせで、数多くの味のハーモニー、メニューバリエーションを生み出しています。 |

きのこスープパイ包み |
私達はシェフお奨めのランチセット(¥1,575)を味わいました。メニューは前菜2種盛り合わせ・キノコの春焼きスープ・お替り自由の自家製パン・サラダ・お好きなパスタ(10種くらいの中からチョイス)・お好きなデザート(5種の中からチョイス)・コーヒーor紅茶、別にワインなど飲み物の品揃いも豊富にあります。
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エビとトマトのパスタ |
メニューはこの他にもパスタ類が20種余も有り数ある自家製ソースとの組みあわせで楽しみが大きく膨らんで行きます、価格は大変リーズナブルで基本料金が¥840・大盛りプラス¥210となっています。 それぞれのおいしい素材を活かした個性が私達の味覚を堪能させ、2時間くらいの至福な時を楽しみました。
住所と電話: 八千代市村上4373-2 Tel 047-480-7525
L U N C H : 11:00〜14:30 D I N N E R : 17:30〜22:30
定 休 日 : 月曜日 (祝日の場合は翌日)
〔リポーター 竹田 功〕 |

唐辛子ソースパスタ |
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ビストロピエロ・マップ |
セットメニュー(クリックで拡大します) |

カニとホウレン草パスタ |

正面入口 |

内部 |

ベーコン入りペンネ |
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11月21日、八千代台の「ファイブピアット」というお店にご近所の若いお嬢さんに、薦められて行って見ました。
イタリアンレストランですが、ランチメニューからパスタではない方を選んだので写真は“ほたてのバルサミコソテー”と“デザートセット”です。夕方5時までランチメニューを注文することが出来ます。(その後、夜12時までディナーメニューになります。)八千代台にこんなお店があったのかと思うような、ちょっとお洒落な感じのするレストランです。
お客は一緒に行った主人以外は全部女性でした。お店は混んでいて私達はやむなくカウンター席でしたが、デザートにチョコレートシロップをかけたりアップルジュースをグラスに注いだりする、裏方が見えたのも、取材する側としては興味深いものでした。洋酒のビンが並んだ棚をまぢかに見て、思わず写真を一枚撮ってしまいました。
お店の方は、「ゴチャゴチャしていますが・・・」とおっしゃっていましたが、トロフィーもあってなかなか良い雰囲気でした。夜は、家族連れ、カップル等で賑わうそうです。予約の電話をして行かれた方が良いかもしれません。 |
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★ 住 所 八千代市八千代台東1の14の1 八千代プラザ2F
★ 電 話 047−486−0871
★ 営業時間 am11:30〜pm12:00
レポーター 高村南美子 |
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「さわ田茶家」
成田街道の八千代市役所入り口交差点ミニストップの隣に、懐古的ながっちりとした門構えの奥に緑陰の濃い庭、そして堂々たる風格の入母屋造り邸宅がある、それが「さわ田茶家」のお店なのだ。
大変立派な純和風の建物で、それもそのはず、この建物は現社長澤田政道氏の先代が市川市にあった東久邇宮別邸を1964年に現在地に移築して住居として、1997年までは現社長も住んでおられました。
当時澤田社長は八千代商工会議所主催の公開講座「やちよやる気塾」一期生として受講され、角田庄右衛門師の「このままでいいのか八千代・いつまでも住みたくなる八千代、夢の町造りへの提言」と言う講演を聴き、この時叫ぶ様に「話しを伺ってふっきれました、私、やります」と発言されたそうです。
1998年に住居だった建物を改造して現在の店としたそうです。屋内は大きな梁が剥き出しになり大胆で重厚な感じが近代建築にはない大変落ち着いた雰囲気をかもす店を作り上げました。もともと澤田社長の先代が社長が生まれた年(55年前)に蕎麦やを開業しており、そのノウハウに新しいアイデアと懐古的なスタンダードな味付けで、今や立派に結実して、千客万来の賑わいを見せています。
メニューも多彩でオーソドックスなうどん・蕎麦から始め懐石料理・そば懐石・創作懐石・創作御膳(遊々手まり御膳・旅路御膳・宿場御膳・蕎麦御膳など)四季折々の懐石料理・なべ物といずれも独自の工夫と真心がこもった逸品揃いのお料理です。 |
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また各種のイベントが組み込まれて、ライブ・イン・コンサートと懐石料理とか蕎麦グランプリ・ミッドナイトツアーなど奇抜なものです。これも澤田社長の大和田文化発信振興の一環として仕事と地域文化発信のドッキング。
このようなしっかりとしたコンセプトか成り立ったお蕎麦屋さん、このユニークさからテレビ取材も多く既にNHK・民放にて放映され大和田宿を有名ならしめました。価格もリーズナブルで十分満足を提供してくれる店、一度いや二度でも三度でも出かけて見て下さい。 |
◆住所:八千代市萱田町595(八千代市役所前)
◆電話:047-468-3311
◆定休日:月曜日(祝祭日の場合は火曜日)
探訪感想
夏らしい青空の広がる昼下がり、訪問した。打ち水された門を入ると蝉の声に混じって庭の噴水の水音が涼しさを誘う、庭は良く手入れされて純和風の入母屋造りの母屋と良くマッチして、落ち着いた雰囲気だ。
中に入ると和風ながらテーブル・イスで高い天井、床の色調と良くマッチし素晴らしい配慮だ、すばらしい雰囲気の中で磨き上げた技術と新しいアイデア工夫を凝らした料理は、一時は全てを忘れ至福の時間を戴きました、近日再訪したい。
(レポーター 竹田 功) |
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7月31日、勝田台の「梟(ふくろう)」というお店に行ってきました。昨年の8月に友人と行ってなかなか良いお店だと思ったので、今回の企画に合うのではと再びランチタイムに主人と行ってみました。
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去年の4月開店の、カウンター8席、テーブル12席、お座敷14席のお店です。店内には武蔵丸の写真や、サイン入り手形の額など飾ってあり、相撲部屋と親しいという店長さんのお薦めは天ぷらのたっぷり乗った天丼(650円)です。品数豊富な梟二段弁当(1,200円)は女性グループに人気です。全品サービスで付くちゃんこ汁は野菜たっぷりでヘルシーで、そしてなによりランチコーヒーが150円は魅力です。箸置きは竹製のえびの形、爪楊枝はくろもじの上等品で、お店のこだわりが感じられます。食材も吟味しているそうで、値段もリーズナブルです。女性にお薦めのお店だと思います。夕方5時半から10時までの夜の部には行っていませんがお飲み物も色々有ります。男性もどうぞいらしてみて下さい。なお、出前も、柏井町でもお受けしますとの事です。
- 京成勝田台駅から徒歩3分 お車の駐車場は近くの100円パーキングを御利用下さい。
- 住所 八千代市勝田台1-29
- URL
- 営業時間 11:30〜14:00(昼の部) 17:30〜22:00(夜の部)
- 定休日 8月14日までは水曜日、それ以後は日曜日に変更になります。
- 電話 047-480-2960
(レポーター高村南美子) |
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「玉ひで」は、宝暦10年(1760)先祖山田鉄右衛門が、妻「たま」と共に、「御鷹匠仕事」をもって家業を興し、「玉鉄」の屋号で軍鶏専門の店を創業しました。さらに明治30年(1897)、5代目秀吉さんの時代に「玉鉄の秀さん」から「玉秀」を経て現在の「玉ひで」の屋号となったようです。(「玉ひで」ホームページより抜粋、「御鷹匠仕事」の意味その他詳しく述べられております。)
◆所在:東京都中央区日本橋人形町1-17-10
電話:03-3668-7651(代)URL:http://www.tamahide.co.jp/
◆営業時間:昼の部 月〜土 11:30〜13:00
夜の部月〜金17:00〜22:00土16:00〜21:00
◆休日:日曜・祭日
◆メニュー:昼の部(抜粋、右の図参照)
◆感想:
去る正月6日、当自治会主催の「日本橋七福神めぐり」に参加し、ごりやくを多少期待しながら楽しい一日を過ごしました。その際、昼食をとったのが「玉ひで」でした。当店は人形町界隈では有名とみえ、午前11時を過ぎると観光客が並びだし、続いて12時近くなるとサラリーマンが並びます(写真参照)。 もともと鶏肉は食わず嫌いの私でしたが、鶏も料理によってはこんなにおいしく頂けるものかと感心しました。帰ってから玉ひでのホームページを見て、店の歴史などについてさらに驚きました。(レポーター 丸山貞司呂) |
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◆玉ひで外観 午前11時を過ぎるとお客が
並びだす(画面右の方へ列が…) |
◆周辺マップクリックすると拡大
されます。 |
◆元祖親子丼\800(スープ、香のもの付き) |
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