1. 飲み水の不足。
2. 暖かい飲み物。
3. おにぎり等の炊き出し。
4. トイレの水。
5. ブルーシートと破けないゴミ袋・麻袋。
6. 電気、携帯の充電、簡易トイレ。
M 避難所で要望の多かったものA
----老人が一番困るもの-----
1. 老眼鏡
2. 入れ歯
3. 補聴器
4. 杖、押し車など
(注) 火災がなかったため、家族が家の中から運び
出すことが出来た。
N 今後に向けて@
1. 余震があまりにも続いたことから今後の余震状
況について 早い情報 が必要。
2.10月23日から31日までの9日間に503回
、一日平均 56回の揺れがある。
3. 11月は162回、12月は86回
4. 市民一人一人が地震に対する普段からの心構え
の必要性。
5. エコノミークラス症候群の予防広報と、地震後
のケア、国、県、市を挙げ検査体制の確立をお
願いしたい。
6. 外出時に、災害に逢ったらどうするか、家族の
連絡方法を 3通りくらい協議しておく。
7. 各部屋に懐中電灯を用意し、場所を定めてスリ
ッパーなど を用意する。
8. 防災の日を基準に年一回、必ず品物の点検と約
束事の確認 をする。
O 終わりに
「町内会の団結と、相互協力の必要性」
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